これがclocoの管理定義だ!!!

すた丼部長

こんにちわ。すた丼部長です。
こんなタイトルですが、、clocoの管理定義なんてございませんb
人それぞれ色があって良いと思ってます。

簡単に自己紹介

工業高校在学中に、漠然とホームページ作りたい!と思い、
専門学校でWEBデザインを専攻し、この業界に足を突っ込む。
就職した会社が受託会社でプログラミングも携わる機会があり、エンジニアの道に進む。
年齢と共に、上流を担う機会が増え、今やマネジメントに特化した立場で過ごしている。

私のマネジメント論

前提

私もマネジメントは自己流で、誰に教わったでも何か教材で学んだとかではございません。
人それぞれ色があって良いと思ってます。
ですがマネジメントにはブレない芯の部分があると思いますので、自分自身が意識している、その辺りをお話できればと思います。

「組織」で見てしまうと、以下のように広い観点になってしまいます。

ヒト:clocoメンバー
モノ:資材
カネ:売上、原価、営業利益

今回は、ヒト(チーム)とプロジェクトの管理についてフォーカスを当ててみようと思います。

ヒト(チーム)とプロジェクトの管理とは

1.「知る事」

まずは「知る事」が重要だと考えています。

・チームのメンバーの事を知る
 └性格
 └モチベーション
 etc…

・プロジェクトの事を知る
 └サービスの理解
 └クライアントの特性
 etc…

知らないと、何も満足に物事を管理出来ません。

・メンバーの事を知る
如何に気持ちよく仕事してもらうか。ここに尽きると思います。
メンバーのモチベーション管理ですね。
気持ちよく仕事が出来れば生産性が向上し、メリットしかありません。

「趣味」を知っていれば、ふとした時のコミュニケーションで、盛り上がれます。
「性格」を知っていれば、この人にはこういう伝え方をしよう。と気持ちよくお願いができます。

時には衝突もあるでしょう。
前向きにコミュニケーションし、お互いを尊重して着地点を見出しましょう。

自分自身は、周りが円滑に進むことをモチベーションに頑張る。が私のモットーです。

・プロジェクトの事を知る
clocoの受託前提で語ってしまいます。

プロジェクトを進めるにあたっては「クライアント」が登場し「チームメンバー」もいます。
クライアント折衝とチームのマネジメント。多方面で管理要素が発生します。

必ず抑えなければいけないのが「サービス理解」です。
クライアントと同じ目線でサービスを理解する事を心がけましょう。
下請け心が強いと、どうしても後手になってしまいます。
自分自身がサービスを手掛けてる気持ちでサービスを理解してみましょう。

2.「スケジュール」と「ゴール設定」

次に「スケジュール」「ゴール設定」です。
プロジェクトには必ず納期(ゴール)があります。
いつまでに、何をやらなければいけないのか。
それが分かればゴールまでのプロセスを管理するのが主の業務になります。

よく陥るのが、以下です。
「サービスもよくわからない」「いつまでに何を作れば良いのかわからない」
そのため、不安だけが増幅し、モチベーションが下がり、生産性が落ちます。

息を吸うように知りましょう!
知るだけで安心倍増です。

・ゴールまでのプロセスの話
物事は、あたりまえに進行しないのがデフォルトです。
必ず何かに阻まれます。そんな前提で過ごしましょう。
なにか問題が起きるから、先回り先回りで対応して過ごす。

リスクを如何に洗い出して、如何に潰すか。

とにかくゴールしたらいい。成せば勝ち。
プロジェクトを無事クローズさせれば、御の字です。
とにかくゴールを意識して、過ごしましょう。どんな手を使っても成せば勝ち。
そこへ向かうプロセスを重視するのが、管理者の役目です。
計画性を意識して、時には調整しながらとにかく前へ。
2歩下がってもいいから、3歩進む。
ゴールを見失わず「責任」を維持すれば大丈夫。

3.「判断」する癖をつける

管理者は何かと判断を迫られます。
「責任」あるポジションなので当然ですが、「判断」は最もストレス負荷が高い行為です。
逃げずに「判断」しましょう。
間違えなんて無いです。自身を持っていきましょう。

4.「責任感」

責任は全部背負う。他責は一切考えない。とにかく自責
「責任」は、強く意識しなければいけないテーマです。
チームのミス?伝達ミス?色んな外敵要因もあるでしょう。
他人を責めたい時もあります。

全部、管理者である自分の責任です。

そんな気持ちを常に持てば、自ずとリスクヘッジ出来てるでしょう。

まとまりが無くなってきたので今回はこの辺で!

まとめ

・プロジェクトを知る
・メンバーを知る。
・周りが気持ちよく円滑に進むことを意識する
・ゴールを意識する
・物事がうまくいかないのは全部自分の責任
 →段取り不足、準備不足


すた丼部長