負荷試験の実施をAWSに申請する必要があるのか??

motoya

こんにちは!色んな意味で燃えているmotoyaです!
今回はAWS上のサーバーで負荷試験を申請する必要があるのか判断するのに
基本情報技術者試験の試験勉強が役に立ちました!
という記事になります!

AWSサーバーで負荷試験申請可否

公式より以下に当てはまる場合のみ必要と記載があります。

全体として 1 分を越えて継続する、1 Gbps (10 億ビット/秒) または 1 Gpps (10 億パケット/秒) を超えるもの https://aws.amazon.com/jp/ec2/testing/

で、今企画してる負荷試験って何Gbpsなんだろう???

役に立った基本情報技術者試験ポイント

序章にでてくる【1bite = 8bit】の考え方
つまり、1Gbps(bit/sec) = 125M bite/sec
ということになります!

※知らなかったら1G biteまで大丈夫なのね!って誤解しちゃいそうですよね。。。

結局申請必要なの??

結論

今回は不要と判断しました!

判断ポイント

最高分間で1000アクセスを実施する負荷試験を企図していましたので
1レスポンスの容量を調査しました!

前提:1レスポンス約5MB
① 1000 【アクセス / min】 = 1000/60 【アクセス / sec】
② 1000 / 60 * 5M = 83.3M 【bite/sec】

② < 125M bite/sec のため申請不要と判断しました!

clocoの資格勉強

BIGBOSS(社長)が未経験でIT業界に乗り込んだ時に資格取得がとても有効だった経験から
clocoでは四半期ごとに資格習得を推奨しております!

motoyaも個人開発出身で業界未経験だったため現在基本情報技術者を勉強していて
すぐに役に立ったのでBIGBOSS(社長)の言うことは正しかった!!!
と肌で体感できました!

知識を直ぐに活かせる環境がclocoにある!!!

カテゴリー: インフラ

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