おっ?!猪谷いけんのか?(part2)_導線設計編
こんにちは。猪谷です♪
年内にブログ5本投稿する目標を掲げて、今回2本目の記事となります。
今回は、導線設計を担当した時の話を記事にしようと思います。
そもそも導線設計とは?
導線設計の担当となった猪谷ですが、導線設計の「ど」の字も知らない状態でした。
WEBページのコーディンに関わることがあっても、上流工程となる導線設計は、まったく意識したことが無いため、なにそれ美味しいの?状態に。
初めて聞く言葉だし、まずは何をすれば良いかも分からない状態なので、とりあえず調べてみようと思い動き出した猪谷でした。
調べていくと、WEBサイト上に設けた経路やサイトを訪れた人にどのように動いてほしいかを想定したもの、サイトを訪れた人をどのように目標地点まで誘導するかなどと出てくる。
ふむふむ、つまりWEBサイト上の簡易的なマップを作るみたいなものか!
とりあえず作ってみよう!
と、安易な考えで作り始めた猪谷でした。(この時点では、まだ導線設計の大切さに気づいていない。。。)
実際に導線設計を作ってみよう!
ひとまず、作ってみた導線設計ですが、タタキとしてWEBディレクター畑出身のパンダ部長に、初レビューをしてもらう日となりました。
clocoは受託開発会社ですが、導線設計などのような上流工程も考えることができるプロも多数います。 自信満々に作った資料を画面に出し、レビューが始まります。
猪谷「導線設計作ってきました!レビューお願いします!」
パンダ部長「どれどれ」
パンダ部長「・・・」
猪谷「どうですか?(ワクワク!)」
パンダ部長「・・・?これだけ?」
猪谷「え?」
パンダ部長「え?」
その後、パンダ部長から導線設計が何のために必要か、何が足りていないかを丁寧に指導していただき、やっと導線設計の大切さに気づいたのでした。
さらに他にも考えないといけないことは無いか自分でも調べ、ブラッシュアップを繰り返しついに最終レビューへ。
これでやってみて、適宜変更が必要な箇所は変えていこうということで完成となりました。
導線設計の大切さに気づいた猪谷
導線設計を作成する際に大切なことは、サイトに訪れた方が最終的にどこに行き着いてほしいかを考えることです。
実際にその通りたどり着くことは難しいと思いますが、結果がどうだったかを確認することも重要となり、そのために分析指標も検討する必要があります。
上記はどちらかというと企画者目線での話になってしまいますが、開発者目線でいうと上流工程で決まった導線設計に対して、いかに離脱しないかを考える必要があります。
そのためには、ブログ内の記事で、別サイトに遷移させる際に別タブで開くのか、遷移させるのかなどユーザビリティも考える必要があります。
企画者側と開発者側の目線をあわせてお互いに意見を出し合うことで、良いものが生まれるんじゃないかと思います〜
今回はここで完了となりましたが、パンダ部長曰く「ターゲットの属性に応じた導線設計がもう1段階ある」とのこと!(※ここめっちゃ重要テスト出る※)
ブログコンテンツの質が軌道に乗ったら、もう1段階の導線設計にトライすることを誓う猪谷でした!
次回のテーマ
今回は導線設計の大切さに気づいた猪谷ですが、企画側として考えないといけないことのほんの一部です。
ケロッピと烈志と役割分担をしながら、進めてきたブログプロジェクトです。
次回は烈志がメインで作成してくれたプロセスシートついて、僕も絡んだのでそのお話ができればと思います。
本当に、猪谷いけんのか???