おっ?!猪谷いけんのか?(part3)_プロセスシート編
こんにちは。猪谷です♪
年内にブログ5本投稿する目標を掲げて、今回3本目の記事となります。
今回は、烈志がメインで作成してくれたプロセスシートですが、途中猪谷も参加しパンダ部長に承認いただくまでのお話ができればと思います。
プロセスシートの思い出
プロセスシートですが、本ブログプロジェクトが発足して一番最初に取りかかった作業になります。
烈志がメインで作成してくれて、ケロッピと猪谷は何かあればサポートするという流れで進めていました。
はじめは、プロセスシート??
猪谷はインフラエンジニアなので、インフラ関連で何かあればスケジュールだけ立てておけば、他はすぐ終わるんだろうな〜
っと、安易に考えていました。
しかし、烈志が考えた初めてのプロセスシートは、パンダ部長のレビューにて粉微塵に・・・
パンダ部長「なにこれ?早く出してよ。」
※最初の成果物はパンダ部長にプロセスシートと認識されなかったようだ・・・
パンダ部長のレビュー後、猪谷もフォローに入ることに。
んっ・・・?これって、インフラ構築以前に決めないといけないことが沢山あるんじゃないか・・・
いや、そもそも決めるとか以前に、決め方を決めないんじゃないか・・・
決め方を決めるって考えることが無数にあって、1人だと難しいんじゃないか・・・
烈志、ここまで気づいてあげられなくてごめんね・・・
ということで、烈志のキャッチボール相手になることで、プロセスシートの作成がうまくいくようになりました。
プロセスシート作成の流れ
まずは、大まかなタスクの粒度で、やらないといけないことを洗い出す。
洗い出したタスクをもとに、このタスクをやるにはその前に何をやらないといけないのか、その後に何をやらないといけないのかを考え、さらに必要なタスクの洗い出す。
また、ある程度タスクを洗い出せたら、タスクとタスクのつながりを考え線をつないでいく。
ここまでの作業だけでもパズルを組み立てるようで、とても楽しかった記憶です♪
最終的に完成したプロセスシートがこちらです。
※ケロッピが書いた開設準備の記事にもプロセスシートについて書いているので、まだ読まれていないというかたは、こちらからご確認ください。
プロセスシートを作ったことによる気づき
最初、プロセスシートを作ると聞いた時は、何のために必要か分かっていないため、自分のタスクのことしか意識できていない状態でした。
途中からプロセスシートのフォローに入って、まずは何をしないといけないか、その次は何をしないといけないか、というように全体のタスクの流れを表現するものという意識しはじめると、ブログだけじゃなく、そもそも仕事の進め方としてプロセスシートは必要なことに気づきました。
実際に、業務で何か作業をする際、頭の中でやらないといけないことは分かっていることが多いと思います。
プロセスシートはその頭の中の考えを図に落として、みんなで共有しながら作業を進めることで、一人一人のタスクも明確になるので、チーム作業には欠かせないものだと思いました。
また、今回もう一つの気付きとして、1人で考えても埒が明かない時は、キャッチボール相手をつくることでスムーズに進む時があるということです。
猪谷も何か作業を進めている時、そこに集中してドツボにはまってしまうクセがあります。
こういう時は誰かとキャッチボールすることで、解決することが多いなと感じます。
今回のプロセスシートの作成および修正してはパンダ部長にレビューしていただいてを繰り返し、最初は3日間で終わらせるスケジュールを立てていましたが、気がつくと2週間もかかっていました・・・
今回の気付きと作成に関する要領を得たので、今後は同じような規模感のものでしたら3日で作れるようになったと思います。
(パンダ部長 「・・・猪谷、ほんとに3日でいけんのか?」)
次回のテーマ
次回は、ブログの方針もついに決まり、いよいよBIG_BOSSへ報告をすることに。
そこで、まさかのインフラ構築が必要になったので、そのお話ができればと思います。
なんだか、他の業務で手が回らなくなってきたぞ・・・
猪谷、残り2本いけんのか???